- 2014.07.07
- 中年横尾の何でも知りたが〜り!?
七夕ですね、、、
みなさまこんにちは、本日は7月7日は七夕ですね!七夕と言えば童謡の『たなばたさま』を思い出しませんか?
ささのは、さ~らさ~♪
のきばに、ゆ~れ~る~♪
こういった童謡を聴くと幼い頃を思い出して童心に帰ってしまい、思わず叫びたくなります。『あやこちゃ〜〜ん!』
失礼しました、、幼稚園の時に好きだった子の名前です、、
さて早速ですが、知りたがリズムのお時間です!
『たなばたさま』の歌詞です。
ささのはさらさら
のきばにゆれる
おほしさまきらきら
きんぎんすなご
ごしきのたんざく
わたしがかいた
おほしさまきらきら
そらからみてる
のきばってどんな意味なんですかね?? 漢字で書くと軒端と書きます。軒(のき)とは、屋根の下を指します。
その端(はし)なので、壁からはみ出している屋根の部分がのきば(軒端)ということです。
のきばに笹の葉を飾り、風に揺れている光景を見ている様子なんでしょうね!
すなごは漢字で書くと砂子と書きます、砂子は、そのまま砂を意味しています。
では金銀砂子の意味は何でしょう?
色紙や短冊などはよく、金粉や銀粉で装飾されてますよね。
あれは金銀の箔を、細かい砂にしたものです。
星空がまるで、金粉・銀粉のように輝いていたんですね。
また、天の川を本物の〝川”に見立てて
金や銀に見える星は、川の周りの砂を表している
という解釈もできます。
どちらにせよ、金銀の砂の様に美しい星空という意味ですね!子供が出来たら教えてあげたいですね、、
話は突然変わりますが、本日7月7日に見てしまいました!
ある車の走行距離になります、、何だかラッキーな気分ですが、運をすべて使い切った気持ちにもなってしまいました。
さてと家に帰宅して、短冊に願い事を書くとしよう!
『天の川であやこちゃ〜んに逢えますように』と、、、、
薄々ですが理解しております、その確率は非常に低いと言う事を、、、
出会える確率がもっとも高いのは『三途の川』だと気づいてしまった、老後が不安なおやじ 横尾でした。