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夜明けの紅葉ツーリング??

いつもGRAZブログをご覧いただき、ありがとうございます。
実はわたくし、旧いランドローバーに乗っています!最新の車に比べると燃費は悪いは、スピードは出ないは、ブレーキの効きは弱い、快適性???そういったものはすべて過酷なオフロードでの走破性のためには我慢しなければならない、オンロードでの快適性、運動性能とオフロードでの性能が相反する時代のクルマです。現代のランドローバーは技術の進歩によってこの問題を高次元で解決していますが、マニアックなオーナーが新しいモデルを否定するようなこともなく、グレードや新旧を問わずLANDROVERが好き!っていう共通点で繋がっているのがLAND乗りです。

そんなLAND乗りが集まるイベントがあり、今回は私も参加させてもらい、とても楽しめました。朝5時30分に集合し、数十台のランドローバーを連ねて浅間山で日の出を見るという企画です。

スタートの時はまだ真っ暗です。わくわくの始まり!DEFENDERが多いです。

 

明るくなってきました。雪をかぶった浅間山に朝日が反射してとてもキレイです。いい感じの林道をランドローバーがコンボイで進みます。

参加車両が一堂に会し記念撮影!やはりDEFENDERが多いですが、新型DEFENDERや現行レンジの姿も見えます。オーナーの個性が現れるモディファイを見て回るだけでも楽しいですよ。温かいコーヒーで乾杯して8時には解散です。せっかくですので紅葉を観て帰路につきました。朝は-2℃で寒かったですが空気が澄んで景色がとてもキレイでした!

いつもグラーツオートモビールのブログをお読みいただきありがとうございます。

朝起きる時、寒さで肌がピリッとする季節になってきましたね。

個人的に秋から冬にかけてのこの季節の楽しみといえば、秋の味覚の栗が楽しみの一つです。

先日の夕飯は栗ご飯を食べて、デザートにモンブランを食べるという、栗尽くしの1日を送らせていただきました。

さてさて話は少し変わりますが、『読書の秋』なんていいますがその言葉は夏目漱石の「三四郎」という小説のなかで、昔の中国の韓喩という人が「灯火親しむべし」という詩を紹介したのが始まりで

灯火親しむべしとは、「秋は人が生活する上で最も生活しやすい季節であり、夜には灯をともし読書でも楽しもう」という意味なんだそうです。

秋の休日には、少し郊外まで足を伸ばし、秋の味覚を楽しみつつ、読書も楽しむ。

とっても贅沢で有意義な休日になること間違い無いでしょう。

そんな時の移動には、ぜひグラーツオートモビールで販売されているようなこだわりの車両で移動されると、移動する最中も贅沢なお時間になります。

なんせ秋といえば「ドライブの秋」でもありますからね。

みなさま、ぜひグラーツオートモビールにいらしてください。

「ドライブの秋」にあわせまして沢山、新着車両のご用意がございますよ。

最後までブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

タルガ・フローリオ

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ポルシェ911に伝統的にラインナップされている「Targa」とは?ご存知の方もいらっしゃるでしょうけれど、その由来は、タルガフローリオという世界でも最も古い歴史のあるスポーツカーレースでポルシェが活躍したことから名づけられました。1964年のタルガフローリオで優勝した「904GTS」というモデルは世界でももちろん、第一回日本グランプリに出場したことで日本でも有名なクルマです。とても希少なモデルですが・・・先日の991タルガ4Sを買い付けに行った帰り、何気なく立ち寄ったパーキングエリアで

 

ど====ん!!

なんとなんと904GTSがっ!タルガフローリアで活躍したクルマと991タルガ4Sが遭遇です!

約50年の時を超えて出会ったタルガつながりの2台!

エンジンフードのルーバーも過去のモデルをモチーフにしているのですね!歴史的な名車との奇跡的な出会いに大興奮でした!!