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グラーツ裏のお仕事(笑)

こんにちは!

いつもグラーツをご愛顧いただきありがとうございます。

 

 

グラーツではお車の販売以外にも色々な業務があります。

その1つが、撮影用の車両の貸出です。TVや映画では、役者の皆様と同じようにクルマも重要なキャラクターであることが多いですよね。また、雑誌やカタログなどの写真を素敵に演出する小道具に使用されることも多いです。聞いたところによりますと、監督や演出家のイメージで、「シルバーの旧いジャガーのオープンカー」とか言われて大変な苦労をしてイメージ通りのクルマを探すそうです。

 

希少で魅力的なクルマを保有しているグラーツには、そんな依頼が来るんです。

 

先日もポルシェ911のカブリオレという指定で依頼があり、ピッカピカに磨いて現場に行きました!

しかし・・・撮影に使われたのはインテリアのみ!!というオチでした!もちろんインテリアも綺麗なお車ですので問題はありませんでしたが。インテリアを常に綺麗に保つのは意外に大変ですよね、特に白などの明るいインテリアは汚れが目立ってしまいます。

そこでインテリアを汚れや擦れから守る「インテリアガード」ボディコーティングのように表面に特殊なコーティングを施し保護するというものです。コーヒーなどの飲み物をこぼしてしまっても弾いて汚れが染みつくのを防いでくれます。またスポーツシートの擦れやすいサイドサポートも保護してくれます。

 

 

サイドサポートが最も汚れやすく、擦れやすい箇所です。しかもドアを開けて一番に目につく!!

ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ!グラーツまでお問い合わせください!

また新開発の「次亜塩素酸水」を使用したウイルスや菌を圧倒し清潔な室内空間にする。「インテリア・抗菌消臭コート」の取り扱いもしております!併せてご用命ください!

 

車が好きなら時計も~part②~

二回目の車と時計ブログをかかせていただきます。

まず前回の正解はランドローバー レンジローバーSVオートグラフィーでした。 

 

今回はランドローバーの話をします。

皆さんはイギリスという国に質実剛健、格式、伝統を重んじる国というイメージをお持ちかと思いますが、ランドローバーというブランドはまさにそのイギリスのイメージをそのまま表現したような自動車メーカーで、今でこそSUVと呼ばれる車を数々のメーカーが作っていますが、その源流はランドローバーなのです。 

質実剛健という部分では、オフロードでの走破性能は他の追随を許しません、レンジローバーなどは「砂漠のロールスロイス」などと敬称されるほどです。 

そして格式については、もはや説明不要です。なぜならあの英国ロイヤルファミリーが愛用しているから。 

伝統については、ランドローバーというメーカーを知ると、他メーカーに比べ車種が少ないという事がわかります。それはランドローバーがいたずらに車種を増やすのではなく同じ車を作り続け現代の車に負けないほどアップデートしていきながらも、伝統を紡ぐというポリシーを持っているからなんです。 

 

前置きが長くなりましたがそんなランドローバーがパートナーとしてえらんだ高級腕時計メーカーがZENITH(ゼニス)です。 

ゼニスは、まず質という点で、時計のお手本と呼ばれるくらいで時計自体のムーブメント(エルプリメロ)を他の高級ブランド(ロレックスなど)に貸し出すほどの時刻精度を誇っています。 

そしてマニュファクチュール(時計の完成まで1からすべて自社で作るという事)なので他のブランドに比べ格式高く、またエルプリメロというムーブメントは1969年に誕生したのですが、基本設計などはほぼ変えず、改良を加えていって50年たった今でも最新の時計の中に組み込まれ時間と伝統を刻んでいるのです。 

 

どうでしょうか、全くジャンルの違う二つのメーカーですが、ものつくりの魂の部分での共通点がたくさんあります。そんなメーカー同士だからコラボレーションをしても違和感なくお互いの良さを引き出しあえるのでしょうね。まさにウィンウィンの関係とはこの事でしょうか。 

 

質と格、そして伝統そのすべてを兼ね備えた車そんなランドローバーに乗ったら、気分はロイヤルファミリーの一員ですね。 

 

グラーツのランドローバーの在庫車は、弊社でランドローバーのディーラーをやっている関係もあり自信を持っています。気になるお車がございましたら、ショールームにてお待ちしております。 

新ご当地ナンバー 本日より!

こんにちは!本日は、まるで夏のような気温でしたね!

世田谷でも30度を超えていました・・・本格的な夏の気温にはまだまだですが、暑さに慣れていないと体調を崩しやすいので、気を付けたいと思います!皆様もお気を付けください。さて、画像は実は本日から交付されています、新しい「ご当地ナンバー」」なのです。東京では画像の江東のほか、板橋、葛飾の3つが加わりました。

全国で17のご当地ナンバーが追加になりました。北海道の「知床」や三重県の「伊勢志摩」島根県の「出雲」などぜひ、見てみたいです!!地方版図柄入りナンバープレートは、”走る広告塔”として、地域の風景や観光資源を図柄とすることにより、地域の魅力を全国に発信し、申し込みの際に募集している寄付金は、導入地域における交通改善、観光振興などの取組みに活用されます。

こんな時期だからこそ、ワクワクも必要です。新しいお車に、新ご当地ナンバー!いかがですか?!