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タルガ・フローリオ

GRAZブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ポルシェ911に伝統的にラインナップされている「Targa」とは?ご存知の方もいらっしゃるでしょうけれど、その由来は、タルガフローリオという世界でも最も古い歴史のあるスポーツカーレースでポルシェが活躍したことから名づけられました。1964年のタルガフローリオで優勝した「904GTS」というモデルは世界でももちろん、第一回日本グランプリに出場したことで日本でも有名なクルマです。とても希少なモデルですが・・・先日の991タルガ4Sを買い付けに行った帰り、何気なく立ち寄ったパーキングエリアで

 

ど====ん!!

なんとなんと904GTSがっ!タルガフローリアで活躍したクルマと991タルガ4Sが遭遇です!

約50年の時を超えて出会ったタルガつながりの2台!

エンジンフードのルーバーも過去のモデルをモチーフにしているのですね!歴史的な名車との奇跡的な出会いに大興奮でした!!

Targa

いつもGRAZブログをご覧いただき、ありがとうございます!素敵なお車のためなら全国出張買取!で先日も中部地方まで行ってっきました!買い付けたクルマは、2016年登録の2017年モデル ポルシェ911 タルガ4Sです!!

鮮やかなレーシングイエローのボディにタルガトップ、ホイールの黒、タルガバーのメタリックの色合いが映え「大人の色気」を感じますね!ちなみにトップの開閉にかかる時間はわずか19秒!信号待ちの間にできます。開閉の動作はまさにトランスフォーマー!街の視線を釘づけにできますよ♪

 

991後期モデルのエンジンは3000cc、420ps!もちろん不足はありません。さらにターボ化により魅力を増したのが過給圧のコントロールにより、走行モードのセッティングがより多彩になったことです。ノーマル/スポーツ/スポーツ+のモードの変化も明確で、それぞれ必要な状況に合わせて楽しめます。そして何といっても「スポーツレスポンスボタン」です。ニトロ噴射スイッチのようにこのボタンを押すと20秒の間、爆発的な加速力を発揮します。それはまるで、漫画や映画のシーンの主人公気分を味わえます!

そして、タルガトップです。新東名高速には制限速度120km区間がありますのでオープンでのインプレッションしてみました。サービスエリアでトップを開放します・・・(19秒お待ちください)リアウインドが残るのでカブリオレ程ではないかと思っていましたが、運転席、助手席に関してはほとんど変わらない開放感を味わえます!風の音は適度に聞こえ、オープンカーで疾ってるフィーリングを楽しめます。風の巻き込みも自分の前髪を心地よく撫でる程度で快適に過ごせました。速度と風切り音は比例せず120kmでも音楽を聴きながらクルージングを楽しめるレベルです!

紅葉を愛でながらのドライブ、この黄色のタルガで出かけたら最高ですね!お問い合わせ・詳細はグラーツホームページまたはカーセンサーhttps://www.carsensor.net/shop/tokyo/216971002/#contents

まで、お早めにお問い合わせください!

 

 

 

黒革の

こんにちは!いつもグラーツ・ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今週のGRAZ新入庫情報は・・・Porsche Macan が2台も入庫してきました。上品なシャンパンゴールドのSと真っ赤なGTSです。絶妙なサイズ感とスポーツカーの性能とSUVのユーティリティを融合したポルシェブランドの中でも最も「売れている」モデルです。詳しくはGRAZホームページまで!

さて、本日の本題ですがクルマのインテリアって黒が多いですよね。汚れが目立たないから、ということで選ぶ方も多いのではないでしょうか?次の画像でも特に汚れている印象はありませんが・・・インテリア専用のクリーニング剤で軽く擦っただけで!!!

ぎゃ~~~~っ!真っ黒です!!

そう、黒い内装は汚れが目立たないだけで・・・汚れていないわけではないのです!!ベージュなどの明るい内装は汚れが目立つことで定期的にクリーニングされますが、目立たないとついそのままにしてしまうと大変なことになってしまいます。

クリーニング後です。ツヤやテカりが無くなり、手触りもサラッといい気持ちです。新車のステアリングってこうでしたよね。ちなみに画像のクルマは27年経ったポルシェのモノです。年代物の汚れもすっかり落ちて新車のようになりました。GRAZではインテリアクリーニングも承っております。点検時や車検時にお気軽にお申しつけください!!