メルセデスベンツ ゲレンデヴァーゲン G300CDIプロフェッショナル
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年式:2013/H25
走行距離:0.2万km
外装色:デザートサンド
車検:H28年11月
修復歴:なし
中古車
排気量:2,980cc
定員:4名
全長×全幅×全高(cm): 459×177×198
■新旧のいいとこ取りしたG300CDIプロフェッショナル!クリーンディーゼルエンジンを搭載。こちらの2013年モデルより助手席エアバッグが装着されました。
■メルセデスのGクラスを購入するほとんどの方はカッコイイから買う。という理由だと思います。Gクラスが好きな方は何台も乗り継ぎ、新しい装備や改良が行われる度に購入する方もいることでしょう。しかし、何か物足りなくなってきたと感じている方もいる事と思います。ヘッドライトやテールライトが新しくなったとか、内装の・・・がとか。しかし肝心な見た目のカッコ良さは大きく変わった感じはしません。そこがGクラスの良いところですが。。
■そこで今までGクラスのオーナーだった方やそうでなかった方にもお勧めしたいのが、この『G300CDIプロフェッショナル』です。
W461から始まる車体番号・・・何を意味するのか。1979年にGクラス(GELANDEのイニシャル)としてデビューし基本的なスタイルを変えずに今まで生産されてきました。内装もハードなイメージを避け、同時代のメルセデスセダンに近付けるようにデザインされました。1990年より現行と同じW463モデルがデビュー。このW463モデルが街中でよく見かけるGクラスなのです。そこでW463モデルと差をつけるにはオールドスタイルの『G300CDIプロフェッショナル』が候補に!
■一見して現代っぽくないスタイル。W461時代のフロントグリル、ボディ同色に塗装されていないライトカバー、オーバーフェンダーやバンパーなどW461の要素が盛り込まれています。しかしメカニカルな部分は流石に2013年の新車だけあり、欧州では流行のクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。(欧州のとても厳しい排ガス規制のユーロ5をクリアしています。)
■3リッターターボエンジンはトルクがあり、ガソリンエンジンの5リッタークラスの加速性能があります。エンジンに不満を感じる事はまず無いでしょう。また内装に目をやると、フロアカーペットは一切無くラバーマットのみ。パワーシートも無ければ、パワーウインドウも無い。勿論ウッドパネルも無い。何でも装備されて快適で便利な車、いやこの時代にあえて何もないGクラスに乗る。これこそが、他と差をつける選択ではないでしょうか。(マニュアルエアコンやシートヒーター、電動調整ミラーなどは装着されています)
【標準装備&オプション】
■V6 3L ディーゼルターボ
■5速オートマチック
■リアセパレートシート
【オプション】
■運転席・助手席シートヒーター
■運転席・助手席シート背面ネット
■マニュアルエアコン
■セントラルロック
■ラゲッジルーム・ウッドフロア
■ラバーマット
■プライバシーガラス
■リーディングライト
■電動調整サイドミラー+ヒーター+ヘッドライトウォッシャー
■観音開きドア・可動式スペアタイヤホルダー
■フォグランプ
■牽引カップリング ボール